2024年度 一般社団法人
沼田青年会議所 Junior Chamber International NUMATA

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25

Fri

Jan

2013

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事業報告 総務委員会

総務委員会

委員長 井熊 基之

事業目的

当委員会では、運営規程上の職務分掌を基に各委員会間の連絡調整をし、(社)沼田青年会議所の組織運営を円滑に行う事を目的にして活動して参りました。

昨年、立ち上げた沼田JC文化アカデミーを地域住民はもとより多くの方々に普及させてきました。また公益社団法人日本青年会議所監事及び群馬ブロック協議会委員長の輩出LOMとして、各事業に対して多くのメンバーに出席していただけるように積極的に声をかけ、出向者が活躍できるようにすること。そのために様々なメディアを活用して外部・内部に向けて情報発信することで周知させ、参加者拡大につながるようにしてきました。

青年会議所運動を楽しみ、そして一生懸命に取り組み、同じ目的に向かうことで一致団結した組織体制を目指してきました。

事業報告

1月18日      新年総会・入会式

1月19~22日   京都会議

2月 4日      群馬ブロック協議会 第1回全体会議(前橋)

3月10~11日          総会・復興フォーラム(盛岡)

5月26日      (社)渋川青年会議所45周年記念式典

6月23日      6月第2例会 群馬ブロック協議会 会員大会(沼田)

7月14日      関東地区大会(ひたちなか)

7月21~22日   サマーコンファレンス(横浜)

8月10日      臨時総会・例会

9月 7日                     通常総会

10月11~14日   全国大会(北九州)

11月22日      11月第2例会「今年度の総括と次年度に向けて」

11月24日      11月第2例会 群馬ブロック協議会 第2回全体会議(藤岡)

12月11日      臨時総会・卒業式

委員会開催数 20回

総評

真下理事長から「沼田青年会議所の潤滑剤」にと総務委員長の役職を任命された時に、自分で大丈夫なのかという不安がありました。会の事をよく理解していない、パソコンが出来ない、初理事・初委員長そして本部役員。多くの不安の中でスタートしましたが、とにかく最初から出来る人はいない、自分自身の中で一生懸命やってみようと心に決め、少しずつ理解しながら一歩一歩進んでまいりました。沼田青年会議所40周年という節目の年、一致団結した組織体制を目指しました。

昨年、立ち上げた沼田JC文化アカデミーを多くの地域住民に知っていただくため、ホームページの更新を行ってきました。また、今年は5月~11月まで月に2回、FMOZEのラジオ番組「沼田JCの時間」というタイトルでラジオ放送を行ってきました。公開例会の案内をして参加者拡大につなげること、沼田青年会議所をより多くの地域住民に知っていただくこと、そして、会員の拡大につなげることを目標に行ってきました。自分自身にとっては貴重な経験をさせていただきました。

今年も公益社団法人日本青年会議所・関東地区協議会・群馬ブロック協議会と多くの出向者を輩出しました。出向者の支援として出向メンバーの活躍を知っていただき、各事業に多くのメンバーで参加していただけるように当委員会では活動してきました。6月第2例会の群馬ブロック協議会第62回会員大会では開催地LOMとして、会員大会を成功さするべく沼田青年会議所としても全力でサポートしました。出席率79%と多くのメンバーで臨めたのではと感じています。総務委員会メンバー初め全メンバーの協力のおかげで滞りなく会員大会が終了し、反省点等もありますが、大きなトラブルなく終われたことは良かったのではと思います。

沼田青年会議所が設立して40年。社団法人から一般社団法人への移行手続きがあり、本部役員・担当の徳江副委員長にはたくさんのサポートをしていただき、スムーズな移行ができました。

今年度からは一般社団法人沼田青年会議所としてまた新たな1年を迎えます。

去年の岡谷総務委員長が始めたメーリングリストを使ってのメンバーへの誕生日メール。今年は自分なりに工夫して、職業・自分が感じているメンバーの良い所をみんなに知っていただく、そんな想いを持って1年間やらせていただきました。メンバー同士の交流が深まり、一般社団法人沼田青年会議所の発展に繋がればよいと思います。

最後になりますが、大きな背中で会の先頭に立ってメンバー全員を引っ張っていってくれた真下理事長、JCIミッションの中のdevelopment opportunities~成長する機会~を与えてくれたことに感謝します。1年間、総務委員長として職務を遂行できたのも、経験豊富な本部役員・頼りない委員長を支えてくれた総務委員会メンバー・そして一般社団法人沼田青年会議所全メンバーの支えがあったからだと思います。心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。