2018年度 一般社団法人

沼田青年会議所

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Sun

Jan

2012

2011年度事業報告 まちづくり委員会

まちづくり委員会

委員長  林 豊

事業目的

当委員会では、地域の住民・行政がそれぞれの垣根を越えて手を取り合い、協働する形が理想のまちづくりのあり方だと考えます。また多くの人々が集い、利根沼田について改めて考えることは地域の魅力を再発見する良い機会にすることができます。一つの夢に向かって活発に議論を戦わせる中から生まれるエネルギーはまちづくりを進める原動力になると考えます。

 そこで、年間を通じて今まで築きあげてきた「つながり」を活かし、地域に「協働の輪」を広げる活動をしていきます。

 一年間を通して多くの人がまちづくりの楽しさや、みんなで作り上げることから生まれる感動を共有し、そのような経験の中から地域を牽引するリーダーが一人でも多く生まれることが、当会議所が目指す「選ばれるまち利根沼田」へ繋がると考えます。

 

事業報告

6月18日  

「ふるさとの安心を地域の力に!

放射能で本当に知っておきたいこと 

~今、何が安心で何が危ないのか~」

11月13日

~協働しよう!利根沼田~ 

防災防犯フェア&利根沼田めっけもん検定

 

   

参加協力事業

沼田市防災訓練

防災講演会(沼田市主催、講師:片田教授)

片品むらんてぃあ写真展(沼田市、前橋市)

ハッピーレストラン(中之条町、片品村)

 

委員会活動

石巻市への炊き出し

片品むらんてぃあへの避難者支援協力

利根沼田青年団会議

柳葉祭りでの震災支援金募金活動

利根沼田への避難者情報の収集

被災地への物資供給、

避難者への物資供給

協働会議(防災防犯運営会議)の開催         3回

協働会議(利根沼田めっけもん検定策定会議)の開催  7回

・委員会開催数                 37回

 

総評

今年度のまちづくり委員会は「協働の社会」を目指し、協働まちづくり運動を展開してまいりました。それを達成するためには、昨年までの「協働」の形と違う「協働」の姿にしていかなければならないと考えておりました。それはJCが「団体間の橋渡し役」から「一参加者」となり、協働会議や協働事業を設営しながら、地域の方々が積極的に協働できる環境づくりをすること、それらを通して昨年より広域的なつながりを形成していくことが重要なポイントになると考え、一年間の事業計画を作成し、予定しておりました。

ですが、3月11日の震災以降、3月第2例会が中止、6月第2例会「防災防犯フェア」は11月第1例会「地域の魅力を再発見し、発信する事業」と統合し、その代りに「放射能で今知っておきたいこと」と題し、その時点でよりこの地域で必要とされるテーマにスポットをあてると共に、様々な震災支援活動で得た多くの人々との「つながり」と、今までの「つながり」のある団体や地域の方々とを結ぶ最初の接点という位置付けで6月第2例会を開催致しました。その後、11月第1例会に向けて2つの協働会議を設け、よりそのつながりを強固にしながらもJCが一参加者というスタンスに徹し、「地域の魅力を再発見し、発信する」というテーマのもとに積極的に協働会議参加者が議論し、案の段階から作りあげたのが「利根沼田めっけもん検定」でした。

震災が起こり、イレギュラーなスケジュールを余儀なくされた中で、年当初目的としていた「JCも協働の一参加者になる」というところが達成できたのは、委員会メンバーの一人一人が地道に活動し、その活動で得たつながりを協働まちづくり運動に還元する努力を惜しまなかったことや、委員会メンバーのみならず沼田JCメンバー全員の支えがあったからこそこの目的が達成できたと考えております。

次年度に課題となるのは、今年度生まれた「利根沼田めっけもん検定」の戦略的な活用と「協働」がより自然発生的に広がっていくような仕組みをつくることが必要なことだと思います。

末筆となりましたが、一年間委員長として力不足の私を支えてくださった副理事長・室長はじめ、まちづくり委員会メンバーの皆様、さらにはまちづくり委員会を支えてくださった沼田JCメンバーの皆様・地域の方々に心より感謝申し上げます。

次年度まちづくり委員会の協働まちづくり運動が素晴らしいものとなり、「選ばれるまち利根沼田」が実現されることを心より祈念申し上げつつ、今年度の総評とさせて頂きます。