2024年度 一般社団法人
沼田青年会議所 Junior Chamber International NUMATA

経営戦略委員会(2018)

経営戦略委員会(2018)

委員長 桑原 康利  委員会人数 13名

事業計画及び職務分掌
主旨

いま全国各地で地方創生が推進され地域の特徴を活かした取組が拡がっています。利根沼田においてもまちを維持・発展し続けるための行動が求められています。そうした中でまちの現状に目を向けてみると若者の地元への定着は半数以下となっています。若者が地元で仕事をする道を選べば地域に人が増え、消費の拡大や地元企業の売上増を通じた新たな雇用機会の創出につながるはずです。こうした好循環の生まれるまちこそ稼ぐまちであり、それに併せて地域ニーズを捉えた経営を実践することでまちが持続していきます。
こうした点を踏まえ本委員会では、第一線で活躍し知識や経験を積んでいる青年層に対し自社の経営に役立つ更なる経営ノウハウを習得する機会を設けます。経営を学ぶことで自社の利益が増えれば事業の継続や地域の発展につながります。そして、青年層がやりがいを持って仕事に取り組むことで、地元で仕事をすることの意味が次の世代に届くと考えます。だからこそ青年層に対し本事業を発信し、その次の世代が希望を持って利根沼田で仕事をしたいと思うまちを目指します。

職務分掌
  • 稼ぐまちについて考える事業の実施
  • ファンを意識した会員拡大
  • 相互尊重の委員会運営
  • 諸大会・諸事業への積極的な参加の推進
委員会方針
  • 経営を学ぶ機会の創出
  • 経営手法の活用と実践
  • 後継者不足解消へ向けた取り組み
事業計画及び予算