12月15日(金)沼田商工会館大ホールにて 2017年度卒業式が開催され、今年度は11名 の先輩方が卒業されました。長年にわたりJCの活動に積極的に取り組んできてくださった先輩方 の卒業であり、多くの既存メンバーで盛大に卒業式を執り行い、卒業を祝うことが出来ました。そして卒業式には那覇JCの山口一真先輩、豊田JCの鈴木健太郎君が遠方よりご参加いただきました。卒業生の先輩方が利根沼田にとどまらず日本全国でご活躍されたことの証明であり、既存メンバーにとってとても誇らしく、見習っていかなければならないことだと思います。最後になりますが卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。本当にありがとうございました。
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2017年11月10日(金)、11月第1例会「生きがいやつながりを創造する活動報告」を開催しました。
今年度のまちづくり委員会では、利根沼田地域のより多くの人達が生きがいを感じるためのきっかけとして、「利根沼田〇〇部」の活動を展開してきました。「利根沼田〇〇部」とは、〇〇のところに好きなことや共通のテーマなどをあてはめることで、同じ思いを持つ仲間と出会い、部活動のように楽しみながらつながっていくという仕組みです。
例会では、「利根沼田〇〇部」としてこれまでにどのような活動が行われてきたのか、また活動が地域にどういった影響をあたえたか、仕組みとしてどうであったのかといった検証結果をメンバーで共有するとともに、活動をしてみて感じた今後のまちづくりがどうあるべきかについて提言として報告しました。
今年度の委員会事業に参加してくださった多くの方が笑顔となりまちづくりの主役となれたこと、また、そのためのきっかけをつくれたことを感じていただき、本日の例会をまちづくりのあり方について考えるとともに、まちづくりをさらに盛り上げていくためのきっかけにしていきたいと思います。
【利根沼田〇〇部】 https://www.facebook.com/tonenumataooclub/
おかげさまをもちまして、11月3日(金・文化の日)「沼田の色映画祭~秋と自然と癒し~ in 沼田公園」を無事開催する事ができました。
「利根沼田夢大賞2017 プレゼン大会」にて金賞(最高賞)を獲得した三宅凜さん(沼田市薄根中学校)の夢を実らせることができました。
8月末に受賞が決まってから当日までの2ヶ月間、三宅凜さんを実行委員長としてドリームユースによる実行委員会をつくり、映画祭の準備をしてきました。
そこに、地域の応援団の方々が加わりご協力をいただき、そして私たち青年会議所メンバーがサポートしながらこの日を迎える事となりました。
当日は天気にも恵まれ、暖かな秋晴れの中、蜜蝋キャンドルづくりなど各種遊びのワークショップや青空図書館も多くのご来場者でにぎわいました。
その他にも、中学生たちのアイディアからホットりんごジュースを提供したり、沼田中学校吹奏楽部の演奏が披露されたりと、様々な場面でドリームユースを中心に若い力に活躍していただきました。
そして月夜の下、行った映画上映では三宅さんの描いた夢が現実のものとなり、関係各位やご来場者の皆様とその喜びを共有することができました。
その風景はとても印象深く、その後の閉会式でドリームユースの皆さんから語られた今年の挑戦の物語は生涯忘れることはないと思います。
約半年間、初めてだらけの挑戦をやり抜いたドリームユースの皆さん。その溢れる笑顔は私たちを元気にし、今年の経験はかけがえのないものになりました。
以上をもちまして、(一社)沼田青年会議所の青少年委員会が行ってきました「利根沼田夢大賞2017」の事業は終了となります。
本事業をサポートしてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
10月24日(火)沼田自動車出張車検場にて10月第2例会「基本講座Ⅲスピーチトレーニング」を行いました。新入会員が仕事への信念をテーマとし、3分間という制限の中で自分の考えや価値観を伝えられるように練習を重ね、話術・話法を学び当日を迎えました。自らを客観的にとらえていくことで、自分自身の長所短所、ならびに態度や姿勢を見直し成長へとつながると考えております。既存会員の前に立ちスピーチすることは緊張し用意していた文章はうまく伝えられない方もおられましたが、慣れている方、不慣れな方ともに良い経験となったと思います。今回の経験を今後の沼田青年会議所の運動や会社での対内対外とのコミュニケーションに活かしていき、質の高い活動につなげていきたいと思います。
2017年10月19日、昭和村多目的運動場にて沼田青年会議所 研修委員会10月第1例会「2つの人財力を紡ぎリーダーシップを織りなす事業②」を開催しました。
「人間力」と「指導力」を構成する要素の中で、共通する「思いやり」を学ぶことを目的とし、ブラインドサッカー研修を行いました。
目が見えないという状況化の中で自分が何を感じ、そしてパートナーがどのような心境で何を求めているのか相手の気持ちを汲んでどう対処すれば物事がスムーズに尚且つ、効果的に進んで行くかを当日の研修で学ぶことができました。
この体験をきっかけに会社や様々な組織の中で学んだ「人間力」と「指導力」の思いやりを実践してリーダーシップを発揮できる人財へと成長するきっかけとなりました。
8月26日(土)「利根沼田夢大賞2017 プレゼン大会&授賞式」を開催しました。
多くの地域の皆様のご参加をいただき、各賞を決定することができました。
この発表の日まで、応募からチャレンジクエスト、プレゼンの練習に資料づくりと、様々な挑戦を続けてきました。それらの挑戦をやり抜いた全ての中学生たちを「利根沼田ドリームユース」として賞し、今後のさらなる活躍を期待したいと思います。
これから、金賞を受賞された沼田市立薄根中学校1年生の三宅凜さんの「自然の中で映画」の夢を実らせるべく、ドリームユースの中学生を含め地域ぐるみでそのプロジェクトを進めていきたいと思います。
ここまで関わってくださいました全ての方に御礼を申し上げます。まことにありがとうございます。そして、引き続き今後の取り組みへのご協力をお願い申し上げます。
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☆ドリームユース賞☆
・今年全ての挑戦をやり抜いたノミネートの中学生
◯金賞◯
・薄根中学校(1年)三宅 凜さん「自然の中で映画」
◯銀賞◯*(同点/五十音順)
・水上中学校(1年)中澤 寧音さん「バードカフェをつくりたい」
・白沢中学校(2年)平井 謙伸さん「ミス小松姫コンテスト」
◯銅賞◯
・沼田南中学校(3年)小林 彩桜さん「犬や猫も幸せに暮らせる町にしたい」
◇利根沼田子どもの挑戦応援団賞◇
・昭和中学校(3年)飯塚 悠人さん「マジックショー」
以上となります。
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8月19日(土)、沼田公園野球グラウンドにて、8月第1例会 45周年記念事業「NOTTN FES2017 青春の1ページ~食と音楽でみんなの笑顔をつなげる~」を開催しました。
本年、創立45周年を迎える当青年会議所の記念事業として、公募によって集まっていただいた33名の地元高校生運営スタッフとともに創り上げた事業です。
ステージ上では利根商業高校吹奏楽部・沼田女子高校ギター部・尾瀬高校吹奏楽部の演奏発表、高校生バンドコンテスト、そしてプロのアーティスト3組の演奏が披露されました。
フィールドでは多くの地元飲食店の皆様にご出店いただき、ご来場者の皆様に利根沼田の食をお楽しみいただきました。
心配されていた天気にも恵まれ、無事成功に終わることができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
7月29日、利根沼田夢大賞ノミネートの中学生達が、利根沼田子どもの挑戦応援団と沼田青年会議所メンバーと共に尾瀬ノ郷、片品村にある旧武尊根小学校で3つのクエスト(※1)のを行う中で挑戦する心を育みました。
・チャレンジクエスト:中学生達と応援団、沼田青年会議所メンバーがチームとなり、課題に挑戦。
・夕食クエスト:中学生達は大人達と地域の宝である豊かな食材のバーベキューを行いながら、その食材の話を聞き利根沼田を体感。
・プレゼンクエスト:中学生達が参加された皆さんの前で「利根沼田で叶えたい夢」の共有をする挑戦を行う。
中学生達の参加への想いと、手に汗を握るドキドキが伝わってくる素晴らしい一日でした。
段々と取り組みが具体化し始め、写真(※2)で分るように関わりが深くなってきているのを感じております。
そして次はいよいよ、「利根沼田夢大賞2017 プレゼン大会&授賞式」となります。
◇日時:2017年8月26日(土)15:30〜19:00(開場 15時)
◇場所:沼田市役所 白沢支所 3階ホール(沼田市白沢町平出135−1)
ぜひ、皆様ご参加いただき、共感いただいた「利根沼田で叶えたい夢」に一票を投じていただければ幸いです!よろしくお願いいたします!!
(※1:ゲーム形式で冒険の様に課題に出会いながら問題を解いて学ぶ仕組み)
(※2:この写真は掲載承諾いただいた方が写っています。)
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7月16日、(一社)沼田青年会議所メンバー同士の交流を目的として、「委員会対決!ボーリング大会」を開催いたしました。
当日は猛暑と連休中の環境の下、多忙なお時間の合間を縫って参加いただいたメンバーにボーリング大会を通じて委員会や世代の枠を越えた交流を図っていただけたと感じました。大会冒頭では井熊理事長、塩野直前理事長、新入会員の角田敏哉君 3名のエアー始球式を皮切りに各委員会のメンバーが入交じってスコアを競い合い、参加者全員笑顔が絶えない楽しい時間を共有することができました。
また結果発表並びに懇親会では、委員会単位の表彰と個人表彰が発表され、最下位が青少年委員会、一位がまちづくり委員会という結果でした。多くのメンバーからご協賛いただいた豪華景品を、なんと参加者全員がゲットできました。これもひとえに多くの協賛をいただいたメンバーの皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
最後まで笑顔の絶えない交流事業であったこと本当に感謝しかありません。現在100名に迫る大変大きな会となりましたが、これからも青年会議所運動を通じた交流だけでなく、適宜懇親を深められる交流の機会を予定しております。